あとの人生

オリンピックで日本選手が活躍するごとに、こちらの「やる気」までアップしていくのを感じます。

 

これがスポーツの力というものなのでしょう。

 

オリンピックの開会式は九州のホテルで1人でテレビを見ていました。

 

普段はテレビをほとんど見ないのですが、東京オリンピックの開会式のとき「自分はどういう状況だったのか?」を記憶に刻むためにシッカリと見ました。

 

健康的にも、ファミリー的にも、経済的にも、知的状況的にも、随分と恵まれていることを再確認し、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

年齢を考えると、今後の人生で失敗すれば、もうリカバリーはききません。

 

「ムリをしない」を座右の銘にしているぐらいです。

 

虚栄も見栄も張らないので、安心して自分自身を見ていることができます。

 

お金を貯めて、毎年1つずつ収益物件を増やしていく方法なら、そうムリをしなくてもいいし、そんなに高い能力を求められるわけでもありません。

 

買ったらそのまま維持管理していくだけなので「いつ売るか?」といったことに気を煩わされることもないわけです。

 

小さな本体にして低い固定費。

 

シンプルライフにしてハデな遊びとは無縁の生活。

 

まあ、こういった生き方を、あと30年ほど続けていくだけの話であります。