先日、九州からの旅から帰って来たばかりなのに、また猛烈に行きたくなりました。
神社の中には「神さまから呼ばれないと行けない」という所もあるようですが、まさに呼ばれているような感じです。
前回は鵜戸神宮と宮崎神宮を訪問したのですが、それぞれのご祭神は、天照大神からみて5代目と6代目。
3代目と4代目の神宮が鹿児島にあるのです。
夜にガイドブックと地図を見ながら、ネットのナビでクルマでの時間を計り、宿泊エリアを決めていきました。
ホテル探しも結構大変なのです。
豪華なご馳走がついた高級旅館もあるのですが、1人だと泊まれなかったり、食事の時間が決まっていたりして、私のような1人旅・クルマ旅には適さないことがあります。
かといって還暦過ぎて、ボロボロのホテルに泊まるのも嫌です。
鹿児島まで一直線で行くのは私の体力ではムリなので、前回と同じように、往復とも途中の宇部で1泊することにしました。
宇部で泊まったホテルは、夕食、朝食ともバイキング形式で、バイキングは1人旅の人間にはとても重宝なのです。
1人でも「間が持たない」ということがないし、好きなものが食べられるし、時間の節約にもなります。
鹿児島でのホテルは「ホテル京セラ」を予約しました。
そう言えば京セラ創業者の稲盛和夫さんは鹿児島出身でしたね。
クルマ旅なので交通機関の予約が不要で、ホテルさえ予約すれば準備完了です。
とは言え、すべて完了するのに3時間ほどもかかりました。