東京のホテルに泊まっていると、ワンちゃんとの散歩や家の掃除などの、朝のルーティンワークを省略することができます。
その分1人で知的作業に没頭する時間が取れるというわけです。
食事の時間だって拘束されることがないので、東京滞在中は自然に1日1食になることが少なくありません。
東京の中心地は美容や医療でも日本最高レベルのことが多く、東京出張の機会をとらえて、自分の健康にも投資していこうと考えています。
銀座の散髪屋さんに行くと、オプションで爪の手入れやフェイスマッサージをしてもらえます。
こういったサービス(むろん有料です)は地元ではなかなか受けることができないので、社会見学を兼ね、やってもらうことにしています。
あるカリスマ整体師から「体のコリは病気の原因の一つで、初期のうちにコリをほぐしておけば病気にならない」と聞き、それ以来、機会があるごとにマッサージを受けるようにしています。
そのカリスマ整体師自身も、月に10万円分ほどのマッサージをやってもらっているのだそうです。
宿泊しているホテルでマッサージを予約しようとした時、普通のマッサージとアロマトリートメントの2種類があることを知りました。
アロマトリートメントの方が料金が高く、普通のマッサージの3倍くらいするのです。
話のネタにアロマトリートメントを頼みました。
普通のマッサージの場合は60代くらいの女性が来ることが多いのですが、アロマの場合は、それよりもグンと若く(マスクをしているのですが)きれいな女性が来るのです。
それが料金に反映されているというわけではないのでしょうが、アロマは比較的最近の施術法なので、若い人しか習いに行っていないということでもあるのでしょう。