30の夢

長きにわたって成功を続けている経営者の中には、「夢リスト」あるいは「やりたいことリスト」や「なりたいことリスト」を書き、それらを上手く活用している人が少なくありません。

 

そんな経営者の1人が「死ぬまでにやりたい30のリスト」を書いているとのことで、さっそく私も真似してトライしてみました。

 

その人いわく「自分の夢を最初から30も書ける人はまずいない」とのことです。

 

私も書いてみると、やっぱり30には全然足りませんでした。

 

中には1度書いたものの「これは本当に死ぬまでにやりたいことなのか?」と自問するものもあったりしました。

 

とりあえず死ぬまでに行ってみたい所があり、旅先などは比較的簡単に書いていくことができました。

 

「アフリカ大陸に行ってみたい」や「南米に行きたい」や「ファーストクラスで世界一周をしたい」や「大西洋を越えてみたい」や「自動運転車でヨーロッパを回りたい」などは書きやすかったし、多分生涯のうちには実現するように感じています。

 

東京の一流ホテルに住んで、宝塚との2拠点で働き暮らすというのもワクワクする夢の一つです。

 

最近は富士山が見える「トヨタ・ウーブンシティ」にも家を持つことを検討しています。

 

自宅に本が収まり切れなくなった頃に、多分その計画は具体化し、富士山が見える大きな窓以外は、壁じゅう(天井まで届く)書棚に囲まれた家になっているはずです。

 

私には「別荘は持たない」というポリシーがあるのですが、これは「別荘」ではなく「書斎の延長」なので、O.K.にしたいと思っています。

 

「5か国語ペラペラ」や「フリーキャッシュフロー月1,000万円」などというのもあるのですが、もう潜在意識にインプットしてしまったので、あとは実現するのを楽しみにして待つだけです。

 

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