続・朝型生活にする(かも)

自分でも信じられないのですが、ノンアルコール生活が今なお続いています。

きっかけは胃痛だったのですが、少しお酒を控えようとして、それがそのまま続いているという次第です。

少なくとも家でアルコールを飲む必要はないのではないかと思い、買っていた缶ビールやハイボール缶はすべて人に差し上げました。

問題は外でご馳走を食べる場合です。

先日「1人でご馳走」を食べるケースがあったのですが、これはノンアルコールでもノープロブレムでした。

今までは飲酒のために全く使えなかった食後の時間なのに、知的作業を十分にすることができました。

私にとっては、まさに「(時間の)儲けもの」でありました。

大勢が集まるパーティーなどでも、そんなにご馳走が出るわけではありません。

従ってこれもノンアルコールで十分対応できそうです。

またパーティーでお酒を飲まないのであれば、クルマでパーティー会場まで行け、極めて便利なのです。

少人数でのグルメ会食は、ノンアルコール生活に入ってからはまだ経験していません。

料理に合ったワインは「マリアージュ(フランス語で結婚という意味)」といって、料理もワインも活きてくるのです。

そんなにストイックに構えずに、その場の雰囲気に任してもいいかもしれません。

さて、朝型生活のお話。

ある大富豪で、夜は一切出歩かないという人を知っています。

夜の会合やお付き合いもないということなのでしょう。

また昔、高額所得者の発表があった頃、日本一になった不動産事業家も早寝早起きで、この人の場合も夜の活動は完全にゼロだったようです。