伊勢から東京クルマ旅 睦月編 その1

どうせ挫折するに決まっているので、あまり大きな声で言いたくはないのですが、ノンアルコールが27日間続いています。

46年間ほぼ飲み続けてきているのに、突如として「禁酒」状態になると、カラダではなく、アタマの方がどこかおかしくなっているのではないかと心配です(笑)。

「家では飲まない」というのは、酒代も浮いてくるので、それなりに合理性があるように思います。

が、外でファミリーや友人たちとご馳走を食べる場合は、やはりアルコールがないと気持ちが盛り上がらないと思うのです。

ならば「外で1人で」ご馳走をいただく場合はどうなるのかの実験を今回行いました。

伊勢神宮に参拝するのはいつも1人なのですが、同じ宿に泊まっており、そこでは食事がついていて、毎回本格的なご馳走なのです。

で、結論から言うと、やっぱり飲みませんでした。

ご馳走を前にすると、ビールやワインや日本酒が欲しくなりますが、今回はジンジャエールを頼みました。

ジンジャエールが十分アルコール類の代わりになることがわかったのは大きな収穫でした。

そのうち「ノンアルコール・ビール」でも美味しいものが出て来るに違いありません(いま販売されているものはイマイチだと思います)。

お酒を飲まないと、いろいろとメリットがあることが実感できます。

現に食事の間ノンアルコールだったので、そのあと酔いつぶれずに、このブログ(の原稿)が書けました。

今までは消化するまで、ぼうっとテレビでも見ているしか方法がなかったのですが、思わぬ「時間的・儲けもの」でありました。

どうせ挫折するに決まっているので(くどい!)、あまり禁酒のメリットばかりを書きたくはないのですが、極論すると「酔っている時間がモッタイない」という気がするのです。

人生の後半戦がモーレツに忙しくなり、酔っている暇がないのも事実なのです。

で、ご馳走はこんな具合でした ↓↓

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