朝型生活にする(かも) 

私の誕生日は2月の後半なのですが、毎年冬に体調を壊すことが多く、誕生日が体調のボトムになることが“しばしば”あります。

44歳の誕生日に結核で入院、55歳の誕生日では十二指腸開演で入院しました。

ゾロ目が特に危険なので、66歳の誕生日には何が起こるかと心配していたのですが、幸い無事通過しました。

が、67歳の誕生日を前に一気に体調を壊し、1年遅れてやって来たのかもしれません。

こんな気楽な生活をしていて体調を崩すのは不可解なのですが、一つ思ったのが「朝型生活」に戻すべきではないかということ。

私の生活のコア(人生のコアでもあります)の読書タイムを、夜9時から12時に取っていて、また「階段トレーニング」をそのあとに行っているので、どうしても夜が遅くなっていました。

神道は間違いなく「朝の宗教」です。

神社にもできれば午前中に行った方がいいし、夕方以降に“ひなびた”神社に行くのは、スピリチュアル的に少々危険でもあります。

今回の体調不良は「朝方の生活に戻しなさい」という神様からのアドバイスのような気がしてなりません。

昔は朝5時に会社に行っていたこともあります。

そうすると始業時の9時には、私自身の仕事はすべて終わっていました。

まわりを観察していても、朝型生活をしている人の方が、そうでない人よりも圧倒的に健全だし、また経済的にも安定しているしリッチです。

今も「目覚ましをかけない」生活をしているのですが、たとえ朝型生活に戻しても目覚ましは使わず、自然体で暮らしていきたいと考えています。