やるべきことを「多読」と「語学」と「投資」に決めたのは大正解でした。
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人生は短いのだから、そんなに何もかもがデキるわけではないのです。
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私の能力から言えば、これらの3つで「御の字」だし、それ以上のムリをすればどこかで破たんしそうな気もします。
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またこの3つしかできなくて人生を終えたとしても、全然悔いはないようにも思います。
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「読書」ではなく「多読」なのですが、この世に生まれたからには1冊でも多くの本を読んで死にたいものです。
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本は自分への投資なので、本代をケチる気持ちは全くありません。
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本を読めば読むほど年収が上がる法則があり(少なくとも私の場合は100%その通り)、幸いにして本代に事欠くことはありません。
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また本を収納する場所も、地下の書庫を整理することにより、あと1年ぐらいは行けそうで、うれしい限りです(その後どうするかはまた考えます)。
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仕事が忙しすぎても本が読めないし、雑用が多かったり、他の娯楽にハマっていたりしても本は読めません。
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多読は私の人生のコアの部分ですが、余計なことは極力省いて(つまりシンプルライフ)、コアに時間もエネルギーも集中させていきたいものです。
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本は「読んだ者勝ち」。
月に20冊ほどでも読めば、人生に圧勝するはずです。
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「語学」は今のところ完全に趣味の分野なのですが、語学という豪華客船が、見たこともない未知の世界に連れて行ってくれそうな予感がしています。
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早い話が英語を読めるだけで、得られる情報量が圧倒的に違ってきます。
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私はいま英語とドイツ語とフランス語と中国語を学んでいますが、一つの言葉をマスターしていく過程を存分に楽しんでいます(苦しむほど勉強していないとも言えますが)。
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「投資」の世界もインカムゲインで行くと決めてからは、腰が落ち着きました。
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「多読」、「語学」、「投資」のことを考えるとワクワクしてくるのです。