語学の目標イメージ

自分の語学の方向を考えた時に、
単に会話ができるだけでは面白くないことに気づきました。

論語漢詩を学ぶと、
その内容自体が人生訓になっていたりします。
そうすると語学だけでなく、
もっと深いものを一緒に学んでいけるわけです。

それが英語だと「トムは朝起きて、顔を洗いました」
などから入るわけで、そんな内容だけでは満足できないのです。

英語は「読んで、読んで、読みまくるべし」と書いてあった
英語学習の本がありました。
私の英語も究極はその方向に行くべきかもしれません。

「TIME」などの雑誌をストレスなしで読み、
自己啓発」や「世界史」の分野の本を
英語でドンドン読んでいくことをイメージすると、
モチベーションがスゴク高まってきます。

ドイツ語も、やはり読むことを主眼に置きたいと思います。
普段、日常会話をするドイツ人が身近にいるわけでもなく、
ドイツ語圏の旅行先だって、
ついつい英語で済ませてしまいがちなのです。

私のフランス語は、パリの一流レストランで
美味しい食事をする場面をイメージして学んでいます。
一度ミシュランの星がついたパリのレストラン
食事をした経験がありますが、
次回行った時はすべてフランス語で通したいものです。

そうすると中国語はどうイメージするのか?
漢詩をキレイな発音で暗記していくというのは、
なかなかいいアイデアではないかと思うのです。