「やるべきこと」のチェック

やるべきことを「多読、語学、コインパーキング」に
絞ったということは、このブログでも何度も書きました。

「多読」の中身は、月200冊の読書を今後も続けていくと
いうことです。
月200冊というのは、本気で取り組まないと“なかなか”
達成できないものだということが、やり始めてよく
分かりました。

月200冊ということは、1日7冊読めばいいのですが、
それくらいは読めるとしても、出張や会食で全く
読めない日が結構あるのです。

語学も、いま英語とドイツ語とフランス語と中国語を
勉強しています。
英語は40年以上勉強しているし、ドイツ語は20年以上。
成果も出ているし、ここでやめるわけにはいきません。

フランス語も、将来パリの一流レストランでフランス語
だけで料理やワインを注文するという明確なイメージが
あります。
が、中国語にはモチベーションとなるイメージが湧かない
のです。

英語やドイツ語の本を読んでいきたいという気持ちは
大いにありますが、あのヘンテコな漢字を使った
中国語(北京官話)を読みたいという気は全くありま
せん。
また中国人団体観光客に話しかけたいという気持ちも
皆無です。

が、中国語学習を一度やめてしまうと、いっぺんに
錆びついてしまい、多分もう二度と使えなくなると
思えます。
そこでシャカリキになって勉強するのは少し抑え、
「流す」程度で息長く続けていくことにしました。

フランス語の目標と同じように、海外の中華料理店で
通用する中国語を目指そうと思います。
中国語は発音は難しいのですが、文法は簡単で、
大半の漢字も知っているし、日本人にとっては
修得しやすい言語です。

仕事(コインパーキング)の方は「動かざること山の
ごとし」の期間を3年と定めました(正確に言うと
2年8か月)。
その間に実力と経済力をシッカリと蓄える魂胆です。