東京に拠点を持つ夢

「5年手帳」に何でもかんでも書いていると、段々と手帳がパワースポット化してきました。
書いたことが、ほぼすべて実現していくからです。
別に大層なことを言っているのではなく、例えば仮に「明日」の予定を記入するとしたら、その予定はまず達成(実行)されるはずです。

ならば1週間先の予定はどうでしょうか?
これも多分難なく実現できてしまえるはずです。
1週間先に、そんなに難しいことを普通入れないからです。
では、1か月先ではどうでしょう?
例えばレストランを予約して、そこへ行くという予定が書かれるかもしれません。
こんなのは簡単に実行できてしまえます。

ならば1年後はどうでしょうか?
1年後ぐらいになると、やや「夢」や「目標」的な要素が加わってきます。
しかし手帳に書いてしまえるぐらいなのだから、やっぱり実現する確率の方が高いのです。
それでは3年後は?
これだって書けるぐらい具体化したイメージがあるのだから、そう大きく外れずに達成できると思うのです。

私の今の「夢」ないし「目標」の焦点は、2020年の東京オリンピックの開会式に当てられています。
少し妄想を書いていくなら、開会式では一番いい席に座っています。
その時には5か国語(日本語を含む)をマスターしており、また本は年間3,000冊を読んでいます。
また年収も〇〇円となりました。
それらの自信からオーラが出ています。

今の5年手帳は2018年までなので、次の5年手帳には2020年欄に何らかの形でこれらのことを記入しているはずです。
東京オリンピック開催中はホテルの予約が取りにくくなることが予想されます。
そのために予(あらかじ)め、東京にマンションを買っていてもいいわけです。
先日から、東京・港区の新築マンションや中古マンションの資料を不動産会社にインターネットで請求している自分がおり、「なんでこんなことをしているのだろう?」と自分でもちょっと不思議だったのですが、潜在意識がこういった作業をさせていたのかもしれません。

いいセミナーや展示会は、東京で行われることが圧倒的に多いのです。
関西にいると情報面で、やはり地理的なハンディを感じることが多いように思います。
また、東京を拠点に世界へ出かけるといった行動パターンがあってもいいかもしれません。
東京に仕事と生活の拠点を持ち、宝塚との往復は自動運転車で行うというのを、5年後の自分のイメージとして持っていると、楽しいじゃないですか。