1日1食への妄想

1月になったばかりなのに、今年の海外旅行の予定がもう3つも入っています。
そのほかに飲み会の予定が既に10件ほどあります。
慣例の伊勢神宮への1泊2日の参拝も11回分あります(1月分はもう終わったので)。
よほど心して動かないと「忙しい、忙しい」で終わってしまいそうです。

限られた時間を有効利用するために、テレビやファイスブックを見ることは放棄しました。
映画や野球やコンサートも、今のところタブーにしています。
着替えなどにかかる時間も出来るだけ節約したいので、テキパキと動く練習をしている最中です。

やるべきことを「多読」・「語学」・「コインパーキング」に絞ったので、それらに費やす時間の削減は当然ながら一切やりません。
自分の人生のコア部分だと思っているからです。
むしろ他に使う時間を節約して、これらに“あてがいた”いと思っています。

昔は食べるのが早かったのですが、今はよく噛んで食べるので、会食などでもそのテーブルで一番遅かったりします。
食事のあとはビートと一緒に果物を食べたり、必ず歯を磨いたりするので、そういった時間も入れると小一時間かかります。

今は昼食を抜いているのですが、体調が良くなっただけでなく、その分仕事に時間を振ることが出来るので「時間足らない症候群」の私としては随分助かっています。
ならば、もう1食抜いてみたらどうだろうかと妄想してしまうのです。

ビートたけしタモリや「ジャパネットたかた」の有名社長も1日1食だと読んだことがあります。
先日、大事な会食があったのですが、前の日に食べ過ぎて苦しかったので、朝も昼も抜いて臨んだら、とても調子がよかったのです。

妄想は続きます。
もし1日1食にするとしたら、いつ食べるのがいいのでしょう?
夕方にウェブレッスンを受けているのですが、お腹が空いて語学との戦いというより、空腹との戦いといった状態の時が少なくありません。

朝食を軽くすることは出来るかもしれません。
果物程度でサッと済ませてしまえば、掃除などの朝の儀式を早く終えることが出来るかもしれません。
その分早く会社へ行けるというものです。