リスボンへの旅が終わり、またライザップも予定期間を終了しました。
これらが今年のイベントの中では最大のもので、心理的な負担も大きかったのです。
リスボンへは伊丹空港（大阪空港）から2回も飛行機を乗り換え、また現地のホテルに到着するのが夜の10時半ごろになるという予定だったので、体力が持つだろうかと非常に心配していたのです。
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ライザップの方は意外に体への負担は少なかったのですが、読書タイムと重なってしまい、早く終えたくて仕方がありませんでした。
今は「解放された」という安堵の気持ちでホッとしています。
もうこれからは週2回邪魔されることもなく、知的生活を楽しんでいけます。
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今年は海外旅行があと3回残っています。
しかしこれらは家庭内パートナーと一緒だったり、会社のパートナーたちと一緒だったり、畏友たちと一緒だったりする旅で、一人旅とは違い、心理的な負担感は全くありません。
1泊以上の国内の旅行は9回予定しています（出張を含む）。
伊勢神宮に6回、東京に2回、そして岡山に1回です。
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仕事の合間を縫って旅行に行っているというより、旅行の合間に仕事をしているという感が無きにしもあらずで、これでは時間欠乏症になるのも仕方ありません。
ただ神社めぐりや歴史めぐりの国内旅行はもう少ししてみたい気がしております。
神社で言うなら出雲大社や宇佐神宮や塩釜神社などは、その有力候補です。
歴史めぐりで言うなら、長崎や函館（どちらも大阪空港から直行便があります）。
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今年はあと1，2回国内旅行を入れたら、時間的・体力的に手いっぱいとなってしまうのですが、入り切らない分は来年に楽しみに取っておこうと思います。
また半日使えば簡単に行ける関西の有名な神社には、クルマを使って少しずつお参りして回ろうと考えています。
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毎年10月の第3週にフランクフルトで、世界最大級のブックフェアが開催されています。
今年の訪問はちょっと無理なので、来年の予定に入れようと思っています。
東京でも毎年7月にブックフェアが東京ビッグサイトで行われており、フランクフルトの「前哨戦」として、急きょ日帰りで予定に入れました。
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来年からフランス語を始めます。
フランス語でコミュニケーションが取れるとなると、ヨーロッパなどで一挙に楽しめる範囲が増えてきます。
今まではどうしてもドイツ語圏が中心でした。
還暦過ぎると人生が急に面白くなってくるのです。
