「虫のいいことを考える」海外旅行編

虫のいいことを考えて、その実現は潜在意識に任せてしまいたいと思っています。
もし仮にそのための「努力」というのが必要だとすれば、私はそれを楽しむだけです。
どんな「虫のいいこと」を考えるのかは、かなり重要な点で、これが浮かばないと潜在意識もどうしたらいいのかが分からないと思うのです。

今日は「虫のいいこと 海外旅行編」で行きます。
好き勝手に書いていくのですが、今年の年末にいくつ実現しているかが楽しみでもあります。
まずはアムステルダムへ行きます。
アムステルダム関西空港から直行便が出ているので、その気にさえなれば、案外簡単に行ける場所でもあります。

アムステルダムは12年前に1度1人で行っているのですが、この時の心境をハッキリと覚えています。
たぶん売上げも上がらず、先行きも読めなかったのだと思うのですが、旅先でふと「会社を畳んでみてはどうだろう?」という考えが浮かんだのです。
いわば廃業です。

結論から言えば、廃業せずに頑張ってきてよかったのですが、海外旅行の一人旅という究極の「非日常性」から出たアイデア(選択肢)だったのだと思います。
そのアムステルダムに再度訪問。
今回はどんな考えが出るのでしょうか?

次に行くのはリスボン
学生時代にヨーロッパをバックパッカーした知人が、ポルトガルだけ行かずに帰ってきて、あとでそこが一番いいところだったとバックパッカーの仲間たちに聞かされ、大いに後悔したとの話を聞いたことがあります。
本を読んでいても、ポルトガルは治安がよく、食べ物も美味しく、散策するのも楽しい所のようです。

リスボンの次に行くのがボストン。
私の旅は欧米へ行く場合でも5日間しか日程を取らないのですが、本当はもっとゆっくりし、リスボンからボストンへと大西洋を越えてみたいものです。
旅好きな人でも世界一周でもしない限り、大西洋を越えた経験がある日本人は少ないのではないでしょうか。
いつの日か私も大西洋を越えてみたいものだと、いま潜在意識にインプットしました。

ボストンは「東部エスタブリッシュメントの伝統ある都市」というイメージがあります。
ハーバード大学もボストン近郊にあります。
いま私の中で、アメリカで一番行ってみたい街がボストンでもあります。

最後に行くのはフランクフルト。
ドイツ語を勉強していることもあり、ドイツに行くとホッとします。
できれば働く仲間と一緒に行きたいものです。
今度こそローテンブルグと大型書店の「フーゲンドゥーベル」(Hugendubel)に行きたいと思っています。