語学の勉強に今まで何百万円も費やして、ようやく辿（たど）り着いたのがウェブレッスン。
勤務時間が終わった後、私は会社でヘッドホンをつけてウェブレッスンを受けています。
週のうち計4日間、英語とドイツ語をそれぞれ2日間ずつ勉強しています。
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毎回、時間はわずか30分だけ。
この短さが具合よく、これ以上の長さだと集中力が持たないように思います。
30分だけだと仕事への支障も少なく、次へのモチベーションにもつながっていきます。
ウェブレッスンに限らず、語学の勉強をする時は「30分以上しない！」と決めて取り掛かった方がいいかもしれません。
30分だけだと我慢も出来るじゃないですか。
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ウェブレッスンの良い点は通学時間がゼロだということ。
これはかなり重要な点で、案外、通学の大変さで挫折していることが多いのではないでしょうか。
逆にウェブレッスンのデメリットは、ごくたまにインターネットの状態が悪く、講師とうまく繋（つな）がらないといったことがあります。
今まで3，4回そんなことがありました。
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再来年からフランス語を勉強する「プロジェクトF」を友人たちと始めるのですが、私の場合はフランス語をウェブレッスンで始めたいと思っています。
今は週4日が英語とドイツ語で詰まっているのですが、休日にフランス語を楽しみとして気長に学んでいきたいと思うのです。
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なぜフランス語を勉強するかは、ワインのラベルを読めるようにしたいのと、海外旅行の行き先の幅を広げたいとの理由なので、いたって簡単。
従って構えず気楽に取りかかろうと思います。
還暦を過ぎて、全くのゼロから始める語学がどれほど進化するのかにも興味があります。
ドイツ語を16年ぐらい勉強し続けて、今なおマスターしたとは言い難いレベルなので、フランス語の進化に過大な期待は出来ないだろうということも想定内です。
だからなお気楽。
