モントリオールへの旅 その2

フライトの関係で10月22日のブログの掲載は夕方になる可能性があります。

いつも早朝にブログを更新するのですが、今回更新するとしたら、トロントからモントリオールへの乗り継ぎの時しかチャンスがありません。
日本とカナダ東部との間には13時間の時差があり、カナダ東部の方が遅いのです。
成田を夕方に出て、その日の夕方(日付は同じです)にトロントに到着します。

トロント着が16:40、日本時間で言うと朝の6時前。
しかしながらモントリオールへの乗り継ぎの飛行機が18:00に出発します。
果たしてその時間があるのかどうか?
結論から言うと、全然ありませんでした。

預けた荷物を取り出すのに時間がかかり、入国検査や再度の荷物検査などが続き、モントリオール行の飛行機に乗り込むので精一杯でした。
乗り込むゲートに到着した時も、搭乗時間を少し過ぎていました。
今までなら相当に焦っていたところですが、今は伊勢神宮のご加護があると信じているので、冷静に行動できました。

飛行機に乗った時、食事は1回だけと決めています。
今回は計3回の機内での食事タイムがあったのですが、食べたのは最初の1回だけで、あとは全く食べませんでした。
食べないと調子がいいのです。
今回の長丁場を結構元気で乗り切れたのも、胃腸に余計な負担をかけなかったからだと思います。

モントリオールで荷物が出てくるのを待つ間、まわりで話される会話はフランス語ばかり。
ここはもうフランス語圏なのだと実感しました。
いつの日か私もフランス語を話してみたいと思っています。

いつも海外へ来た時は自動車とテレビがどこの国製かを見るのですが、モントリオールに到着したのが夜だったのでクルマはよく分かりませんでした。
ホテルの部屋のテレビは室内が「LG」、お風呂に備え付けられたテレビは「サムソン」でした。