書斎を整理していたら、面白いものを見つけました。
私はよく将来の夢を箇条書きにして書いたりするのですが、昔に書いた私の「夢物語」です。
読書に関する夢（目標）には「本1冊を1時間以内に読む」や「1万冊収納の書庫を持つ」や「月に50冊以上の本を読む」などが書いてありました。
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これを書いたのは15年ぐらい前のことでしょうか。
私のことだから夢（目標）を書くときは、精一杯大ぼらを吹いていたのに違いありません。
しかし上記のことは全部実現してしまっているのです。
しかも大幅に目標を超えて実現しています。
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「本1冊を1時間以内に読む」と書いていたからには、1時間以上かかっていたのでしょう。
が、今は平均30分ほど。
今もし目標を書くとしたら「1冊15分以内に」とすると思います。
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「1万冊収納の書庫を持つ」は、地下に3万数千冊収納の図書館を持つことで、あっさりと実現しました。
「月に50冊以上の本を読む」も、今は月に100冊をクリアしているので、目標の倍を実現していることになります。
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「夢を書けば実現する確率が格段に高くなる」とは、私がよく人にも言う言葉なのですが、こうしてみると書くことの威力に改めて驚かされます。
読書の目標と共に「活字という船に乗って見知らぬ世界へ漕ぎいだす」なんてカッコいい言葉も添えておりました。
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語学の分野での目標には「20年間NHKラジオ英会話を聞く」というのが書かれていましたが、これはもう既に達成して、今はウェブレッスンにハマっています。
「自己投資にお金をケチるな」とも書いているのですが、振り返ってみると確かに少なからざるお金を使ってきたように思います（そして今も!）。
実際のところ「お金で語学を買う」というのが、社会人の語学学習では必要不可欠ではないかと思うのです。
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田中隆司様 きのうは賃貸管理のことをいろいろと教えていただき、ありがとうございました。
おかげでとても勉強になりました。
