来年の予定 その2

来年は「5日間海外旅行」を3回計画しています。
その一つがフランクフルト。
フランクフルトでは、徹底的にフランクフルト周辺を「探検」したいと思っています。
フランクフルトへは関西空港から直行便が飛んでいるので、5日間の旅行日数だと現地で丸2日半の時間が取れます。

インターネットで調べると、フランクフルトには大型書店があるようなので、そこを尋ねるのが今から楽しみです。
私の体験では、金融機関が集まっているところは、いい書店があることが多いように思います。
フランクフルトには、何せ欧州中央銀行があるのです。

フランクフルトにあるメッセ(展示会場)も世界最大のブックフェアが行われたりするので、下調べしておきたいと思っています。
フランクフルト駅ならびにフランクフルト・アムマイン空港を探索するのも次の旅の主要な目的の一つです。
次回フランクフルトへは一人旅なのですが、乗る飛行機もルフトハンザなので、最初から最後までドイツ語のみを通してみようと思っています。

泊まるホテルは「シュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホーフ」。
ややこしそうな名前ですが、ドイツ語を勉強していれば簡単に覚えられます。
「ドイツ語圏では美味しい料理を期待するな」は経験則でもあるのですが、このホテルは別格。
どのレストランも大変おいしいのです。
ホテルには和食店が入っているし、近くには満足できる中華レストランもあります。

フランクフルト駅は東京駅のようなもので、そこから鉄道でどこへでも行けます。
ベルリンにも行けるし、パリにも行けます。
以前行った時は、最初に4日間有効の切符を購入し、それが物凄く役に立った記憶があります。

ヨーロッパの鉄道は改札口がないところが多く、そのまま列車に乗れてしまえるのです。
切符なしで乗っていると、当然ペナルティが課せられるわけですが、逆に切符を駅で買うのは至難の業。
切符の自動販売機で、最初から戸惑わずに買える人がいたら表彰ものです。
4日間のフリー切符が手元にあれば、ストレスなしに列車に飛び乗れるというわけなのです。