アロハへの道

いくら書くのはタダだからといって、来年の海外旅行予定を、このブログだけでも3,4回も書き換えているのです(まだ全然行きもしないのに)。
しかしながら書き換えるごとに内容がハッキリし出し、気持ちが乗ってくることがよく分かります。
ということで、また書き換えなのです。

2月のシンガポールは、一世塾の友人と現地のホテルで待ち合わせの約束をしているので、行くのは間違いなし。
友人と私は行きも帰りも1日ずつズレており、シンガポールのレストランで食事を一緒にするだけで別れます。
宿泊するところは、例の「空中プール」のあるホテル「マリーナベイサンズ」。
先進国シンガポールをシッカリ見てきたいと思っています。
また英語の本や語学のCDを購入するのも楽しみです。
2月までに英語を徹底的にブラシュアップしておこうと思います。

3月に大連へ。
現地では日本語ガイドを雇い、日露戦争の跡地を案内してもらおうと思っています。
英語ガイドだと微妙なところが聞けないので、ここではゼッタイ日本語ガイド。
それまでに大連に関する本を手にできる限り読んでおこうと思っています。
現地にシャングリラホテルがあるので助かります。

マイレージが溜まったので、ソウルへ無料で行けるのです。
ホテルロッテの韓国料理を食べて、1泊2日で帰ってくる予定です。
これは4月。

5月のゴールデンウィークはシアトルへ。
関西空港から直行便があって、英語圏の都市で一番行きやすそうなところを選びました。
シアトルは米国で最も住みよい街に選ばれたこともあるはずです。
従って観光地というよりも街並みを観察してきたいと思っています。
むろん大型書店へは必ず行ってこようと思っています。
3泊5日の予定。

8月はウィーンとブダペストへ。
ウィーンは当然として、ブダペストもドイツ語が通じるのです。
オーストリアハンガリー二重帝国の名残でしょうか。
一人旅だとヨーロッパでも3泊5日で十分なのですが、パートナーの要望で5泊7日になります。
途中ケンカしないことを願っています。

行く腹はまだシッカリとは決まっていないのですが、9月に昆明へ。
雲南省という、いかにも「ど田舎」の雰囲気がし、地図で見てもチベット山脈の中に存在しているのです。
なぜ関西から直行便が出ているのかが不思議なくらい。
成都でも辺境の地というイメージがあるのに、昆明だとどうなるのでしょうか?
“混迷”するばかりです。

11月は社内旅行でハワイへ(儲かった時のみ)。
飛行機代は11月が一番お得なようです。
こうなりゃ11月のハワイに向けて頑張るのみ。
実力が足らなければ、また潜在意識の力を借りることになると思います。
それでは、アロハ!