朝食を抜いたほうがいいのか、抜かない方がいいのかを、いろいろと試行錯誤しています。
しばらく朝食抜きでやっていたのですが、陰山英男さんの本を読んでからは、やはり食べた方がいいかもしれないと朝食を取り出しました。
何せ「早寝、早起き、朝ごはん」が陰山英男さんの指導モットーなのです。
「早寝、早起き、朝ごはん」を実践している子供は、そうでない子より圧倒的に勉強がよく出来るというのは、別にデータを見なくても分かるような気がします。
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ところが石原結實さんの本を読むと、これが全然逆で「朝食は取らない方がいい」となります。
陰山英男さんも石原結實さんも、私はどちらも信頼もでき尊敬も出来る人たちだと思っています(お会いしたことはないのですが、それぞれ十数冊の本を読んでいます)。
要は育ち盛りの子供の朝食抜きは絶対ダメで、カロリー過多の大人は朝食を抜いたほうがいいということなのでしょう。
私自身の「実験」でも、朝食を抜いた方が調子がいいように思います。
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今は朝4時に目覚ましをかけています。
ブログを書き、お風呂で語学CDを聞いていると、カノンとの散歩の時間がやってきます。
散歩のスタートが5時過ぎ。
散歩から帰ってくるのが6時半ぐらい。
出勤の支度をし、7時前には出社。
そこから約2時間の掃除が始まります。
本当のところは、朝食を抜くとか抜かないとかの問題ではなく、食事を取っている時間がないのです。
でも、朝食抜きの方が調子がいいのも事実。
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朝食を抜いて腹が減り過ぎ仕事ができないというのではどうしようもありませんが、実際はそうでもありません。
ただし昼ごろには「おなかペコペコ」。
ここで空腹に乗じて「ドカ食い」してしまうと、せっかくダイエットモードになっていた体重は元の木阿弥(もくあみ)。
だから少し気をつけ食事の量をセーブ。
そうすると、いい感じで体重がキープできます。
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成人病というのは、実は「太り過ぎ」の別名。
「体重を適正にコントロールすれば、健康が保てる」というのは、当たり前と言えば当たり前の話。
「たっぷり睡眠」と「控えめ食事」と「程よい運動」のエースを3枚そろえたならば、病気になろうと思ってもなりようがないのです。