最近考えること その6

今まで仕事を一生懸命やってきたつもりなのですが、数々の反省点があります。
しかしながら反省ばかりしていてもヘコむだけで、未来志向でいくしか方法がないようにも思うのです。
実際、未来に焦点を合わせたならば、過去のことなど一々考えている暇はありません。
失敗は失敗で、それらも包括して今の自分があるのだから、もういいではありませんか。
自分のまわりを見ても「過去に生きる」人は面白くないし、「未来に生きる」人は魅力に満ち溢れています。

で、今後の自分は何をしたいのかを考えたいと思うのです。
学校の卒業までが第1ステージ。
就職から今までが第2ステージ。
そして今からが第3ステージの始まりです。
95歳までバリバリの現役で働こうと思っています。
「働く」の意味は仕事と勉強と奉仕。
そのためにもいつまでも若くなければなりません。
見かけの年齢が、まさにその人の年齢そのもの。
実年齢ではないのです。
西野バレー団の創設者の西野晧三さんが、同年代の大学教授たちと並んでいる写真を見たことがありますが、まさに青年と老人というぐらいの印象がありました。

ある程度の資産形成を目標にしたいとも思っています。
具体的な数字も決めているのですが、ちょっとここでは差し控えます。
自分自身も誰が何と言おうと徹底的に働くつもりですが、資産形成に関しては「不労所得」を大いに活用したいと思うのです。
不動産にも働いてもらおうと思うし、株の成長も見守っていきたいと思っています(即ち不動産投資や株式投資)。

キリスト教や仏教のことも随分と勉強したのですが、私は日本神道が自分に一番ピッタリくることに気がつきました。
今後の人生は日本古来の神道の教えに従って生きていこうと思います。
古い神社巡りをしようと思っているのも、そこからパワーとインスピレーションをいただきたいと思っているからです。
日本神道が持つパワーを世界に示すような仕事もしたいですね。
日本神道ならぬ「世界神道」への道です。