物件的には「店近マンション」を最重点として扱っていきたいと思います。
今でも当社は、ハイツ系に比べ、分譲マンション系や戸建ての賃貸の比率が高いように思います。
この特性をもっと推し進めていきたいと考えています。
また遠隔地のハイツ系については、管理を辞退していくことも考えられます。
本当に自分たちが自信をもってやれる地域に特化するのは、会社にとってもお客様にとっても、大切ことではないと思います。
住宅メーカーが子会社を通じて、建てた賃貸アパートの管理をする方向にあるので、少なくともハイツ系の管理戸数が今後増えていくことはないでしょう。