2006-09-24 ■ 仏教はやや厭世的、悲観的な教えのような気がしますが、これに対して日本神道は楽観的な考え方がその根本にあるように感じます。 むずかしい、ややこしい事を考えなくとも、神様から与えられた「その身そのまま」を感謝していけばそれでいい。 「その身そのまま」で光っているわけだから、余計なものを身につけないで、今の自分に感謝し、素直に喜べばいいということです。