パック旅行ではない個人旅行だと、話せないことよりも、読めないことのほうが不便なのです。
先日ハンガリーへ行った時も、街に書いてある文字が全く読めないので、ものすごく心細い思いをしました。
これがドイツだと、書いてある言葉は読めるし、だいたいの見当がつくので、そう不安は感じません。
フランス語の勉強は、言ってみれば、対ラテン語系対策でもあるのです。
もっと言えば、もっと多くのヨーロッパ諸国を旅するためでもあります。