2005-07-02から1日間の記事一覧

今、月に60冊の本を読んでいますが、ほとんどは日本語。 これを5冊ぐらいは、英語かドイツ語の本ででいきたいと考えています。 こういうことを考えると、なぜかワクワクしてきます。 一生勉強、うれしいですね。

ヨーロッパの言語は大きく分けて、英語やドイツ語やノルウェー語などのようなゲルマン語系、そして今言ったラテン語系、そしてスラブ語系に分かれると思います。 スラブ系までは、さすがに学ばないと思いますが(あまり興味もありません)、英語、ドイツ語、…

パック旅行ではない個人旅行だと、話せないことよりも、読めないことのほうが不便なのです。 先日ハンガリーへ行った時も、街に書いてある文字が全く読めないので、ものすごく心細い思いをしました。 これがドイツだと、書いてある言葉は読めるし、だいたい…

スペイン語圏というのは、アンチ英語という雰囲気を感じました。 スペイン語ばかりで、英語で書かれていることがあまりないのです。 特にバルセロナなどは、独立の気概が強いカタラン地方ですので、下手するとスペイン語も書かず、地域の言語であるカタラン…

なぜフランス語かと言えば、ラテン語系だからです。 フランス語を学べば、イタリア語やスペイン語やルーマニア語も、何となく見当がつきそうなのです。 3年ほど前に、スペインのバルセロナへ行ったことがあります。

あと5年ほどしたら、フランス語を始めようと思います。 これも実に楽しみです。 同じ勉強するなら、英語でフランス語を学びたいものだと思っています。 その手段(学校や先生や教材)を折に触れ、今から探しておこうと思っています。

日本語は、正直言って、かなり上のレベルだと思います。 英語は、普通の会話なら、ほぼ問題なし。 今後はもっと英語の本を読んでいきたいと考えています。 ドイツ語は、自分が言いたいことは言えるけれど、人のいうことは聞けないというレベルです。 人の言…

坪田一男さんの影響で、あと40年ぐらいは勉強に仕事に、バリバリで頑張ろうと思っています。 ということは、マスターできる外国語ももっと多くなります。 今までは、英語とドイツ語でもう精一杯かなと考えていたので、私の中で大きな心的進化、心革命が起…

週に一回、英会話をイギリス人の女性から習っているのですが、時々、英語が出てこなくて、ドイツ語が出てくることがあります。 そんなにドイツ語は上手くないはずなのに、変な現象です。

沢木耕太郎の本で、バックパック旅行の途中で知り合った外国の友人の実家に、友人から託された伝言を伝えに言った時、その家族の人と話したのだけれど、後から振り返ってみて、何語で話したのか思い出せなかったなんてことが書いてありましたが、そういうこ…

英語もドイツ語も、そうむずかしい文章ではなく、ほとんど理解できるのも、ゴキゲンの原因の一つだと思います。 ということで、内容はけっこう理解できるのですが、あとで「はて、これは英語で聞いた分なのか、ドイツ語で聞いた分なのか?」と分からなくなる…

一生勉強、ワクワクしてしまいます

毎朝、トイレ掃除のときに、ドイツ語のCDを聞きながらやっています。 NHKのドイツ語講座のCD版なのですが、けっこう機嫌よく聞いています。 その中に、英語でドイツ語を教えてくれるプログラムがあります。 これがまことに面白いのです。