スペイン語圏というのは、アンチ英語という雰囲気を感じました。
スペイン語ばかりで、英語で書かれていることがあまりないのです。
特にバルセロナなどは、独立の気概が強いカタラン地方ですので、下手するとスペイン語も書かず、地域の言語であるカタラン語だけを書いたりすることさえあります。
(カタラン語はスペイン語の方言の一つとも言えるかもしれません)