2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

量もちょうどよかったです。

これも6人前。

これは6人前。

上海への旅 その6

写真を撮らないと、ご馳走を食べた気にならないのは、日本にいる時だけではありません。 上海フォーシーズンズホテルでの中華料理。 日本の中華料理のレベルのほうが、中国よりも上を行っているというのが、私の体験ですが、ここは味もサービスもとてもよか…

上海への旅 その5

ブログを書いていたら次のようなコメントをいただきました。 『中国の不動産市場とかバブルの崩壊を出口さんは、来年あたりと予測していますが、今回の訪問でその点、どう感じましたか? よければ、ブログにて市場(不動産に限らず、投資的な面で)をどう肌…

上海への旅 その4

上海のマンションは、少なくとも関西圏のマンションよりも値段が高いようです。 ふつうのマンションは300万元〜400万元。 つまり約4,000万円〜5,000万円。 中国人の平均年収が、日本の10分の1から3分の1のことを考えると、とんでもない高さということになり…

中国館の下には長いエスカレーターが2本ついていました。

上海万博の中国館。今年9月末までオープンしています。万博の時は6〜7時間の行列だったそうですが、今はスッと入れ、ムチャクチャ・ラッキーだったのです。

浦東地区の超高層ビル群。それぞれが個性いっぱい「自己主張」しています。

展望台の風景。上海万博の時は、ここもさぞ込み合ったことでしょう。

上海ヒルズの最上階展望台から撮った写真。

この建築中のビルが、世界一の高さのビルになる予定です。今はドバイのビルが世界一(それ以前は上海ヒルズ)。世界一の奪還を目指しているのです。

上海ヒルズの隣にある88階建てのビルを下からパチリ。

豫園その4。お店の中にはスターバックスも入っています(中央)。スターバックスは中国の有名な観光地には、たいてい入っているようです(成都でも見ました)。

豫園その3。遠くに見えるのが、森ビルの上海ヒルズ。

豫園その2。何となく大阪の道頓堀と雰囲気が似ているような気がします。

ついたその日に「豫園」へ。10年ほど前に行った時と比べ、印象がガラッと変わっていて、一大観光地になっていました。

上海への旅 その2

会社のスタッフと一緒に上海へ行きました。 スタッフにも上海の街を勉強させたかったからです。 午前の便で関西空港を出発すると、昼過ぎには上海のホテルに到着しました。 その日の午後は豫園(よえん)へ。 10年ほど前に行った時と全く印象が違っていて、…

上海への旅 その1

今後の中国の動向を見極めたいので、成都に続き上海へ行くことに。 朝6時半に宝塚の自宅を車で出発すると、7時半に関西空港に着いてしまいました。 1時間というのは最高新記録だと思います。 エア・チャイナとANAの共同運航便だと聞いていたので、てっきりエ…

私の語学学習法 その2

語学を勉強しようと思っても、ビジネスマンは何せ時間が足りません。 結論から言うと、時間が足らない分をお金で補うというのがビジネスマンの語学学習の方法だと言ってもいいかもしれません。 実際、語学の達人の本を読んでも「語学学習にはお金を惜しむな…

私の語学学習法 その1

語学の勉強法には様々な方法があり、何が正解というものでもないように思います。 ただ、いかにその言葉と接する時間をたくさん取るかが、進歩のポイントになってくるようです。 先日読んだ投資ファンドの創業者は、学生時代、ラジオでフランス語を3年間徹底…

「2011年10大ニュース」の中間チェック』

昨年の年末に「2011年10大ニュース」というのを書いています。 終わったことを書くのではなく、いわばまだ来ぬ1年の10大ニュースを書くわけですから「かくあれかし」という希望や夢の羅列となります。 しかしながら「月へ行く」や「ノーベル賞を受賞する」な…

In 2008, the subprime problem in the U.S.A. threatened the European finance. After the Lehman shock, the world economy became worse. Not only the banks but also the finance of the governments are confronted with the crisis. Sovereign debt …

In 2007, Slovenia adopted the euro. In 2008, Cyprus and Malta joined the euro. In 2009, Slovakia adopted the euro. In 2011, Estonia joined the euro. The euro area now numbers 17 countries and almost 331 million people.

In 1999, the euro was launched in the 11 Member States forming the euro area. But banknotes and coins were not available yet−the euro was still a “virtual” currency. In 2002, the largest monetary changeover in history took place as euro co…