ランチ会食

コロナのおかげで、会食がディナーからランチへと変化しました。

 

最新のビジネス情報や「世の中」情報を得たいがため、「仕事ができて、性格もいい」人たちと一緒に食事をすることが多かったのですが、ランチでも十分楽しめることができることがわかりました。

 

またランチだとアルコールを飲むことがないので、クルマで移動する私としては好都合なのです。

 

案外ランチでも落ち着いてユックリと話せることもわかりました。

 

どんな業種にも勉強好きの人はいるもので、先日AさんをBさんに紹介したところ、お二人は同じ勉強会に入っていることが分かり、大いに話が盛り上がったとのことです。

 

実は私がAさんを知ったのも、別の勉強会でした。

 

勉強は社会に出てからが本番で、受験勉強の勝者が必ずしも社会人でも勝者になるとは限りません。

 

社会人でも経営者でも「不良」はおり、そういった人たちとは一切かかわらず、まじめで勉強好きな人たちだけと接していくのが、とても大事なことだと思います。

 

もうこのへんでコロナを蹴っ飛ばし、反撃していきたいものです。

 

私はコロナ期間中は絶好の勉強タイムだと思い、しっかり勉強しました。

 

本も1冊書きました(今年中に出版予定)。

 

コロナが明けた今後は、微力ながら日本経済のために頑張ろうと思うのです。

ハイアット・リージェンシー大阪「バジリコ」(ランチ)

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ヒルトンプラザ「大阪聘珍樓」(ランチ)

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リーガロイヤルホテル大阪「東京 竹葉亭」

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書けば実現する

「経営・人生統合計画書」に行きたい場所を“とにかく”書いてしまい、リスト化しています。

 

それらをポツポツと、行ける時に行ける所へ行くようにしています。

 

計画書の「行きたいリスト」から、手帳の日程に書き込んでしまえば、ほぼそれで実現ということになります。

 

幸か不幸か、今は海外に行けないので、逆に国内に集中できて有難いのです。

 

「大西洋を超える」や「ファミリーでハワイに行く」や「自動運転車でヨーロッパを回る」などは、またいつの日にか実現すると思っています。

 

神社リストから選んで、今まで52神社に参拝しました。

 

まだまだほかに行きたい神社もあるし、ぜひとももう一度行きたい神社もあり、神社巡りは今後一生かけて続いていくはずです。

 

行きたい所だけでなく「コインランドリーを6ヶ所持つ」や「東京港区にマンションを6室持つ」などというのも必ずや実現させたいと願っています。

 

大ぼら満載の長期の目標も悪くないのですが、2年ぐらいの短期目標の方が身近で具体的なので、実現する可能性がグンと高まる気がします。

 

70歳の誕生日が1年半後に控えているので、これに焦点を合わせ、3つの目標をこしらえました。

 

2023年2月に「こうなっている」という目標です。

 

まずは「体重を63キロにする」。

 

これなど目標設定しただけなのに、1日に1度(朝食前に)63キロを下回る状態になっています。

 

次に「月に250冊の本を読む」。

 

これも「ヨコ勉」があるので、目途が立ってきました。

 

最後に「フリーキャッシュフローを月1,000万円にする」です。

 

これも案外簡単にいけるのではないかと思っています。

 

 

黄金の60代

20代は恋愛もしなくちゃいけないし、結婚の準備もしなくちゃいけないので、けっこう忙しいのです。

 

20代で“多少”人より道草を食っていても、あとで十分挽回できるように思います。

 

が、30代は「一心不乱に働く」時代で、この時にフラフラしていては、いい人生になりようがありません。

 

自営業でも事業経営者でもサラリーマンでも、30代は”とにかく”懸命に働く年代なのだと思います。

 

40代、50代は果実を生み出す年代で、いわば男の成熟期でもあります。

 

しかしながら40代50代ではなく「60代に一番いい仕事ができた」という人を、私は何人も知っています。

 

上場企業に勤務の場合は取締役なのかもしれませんが、サラリーマンでも60代が最高だったという人が結構いるのです。

 

実は私も「60代が最高」の一人で、60代前半に頑張った事業が、後半にようやく実を結びだしました。

 

若い頃あれほどアクセク働いていたのに、業績という意味では今の自分に遠く及ばないのです。

 

収益の安定も、心の安定も、(手前味噌ですが)人間的なレベルも、圧倒的に今の方が上だと思います。

 

まさに黄金の60代であります。

 

30代、40代で頑張っている人には、黄金の60代が待っているので、楽しみにして待っていてほしいと伝えたい気持ちです。

 

私は今68歳と7カ月。

 

月日の経つのはあっと言う間なので「黄金の60代」の終焉ももうすぐです。

 

でも心配ご無用。

 

このあとには「超・黄金の70代」がやって来るはずなのです。

 

インテックス大阪での展示会 その2

今回の展示会で一番ハッとしたのが、コンテナを使ったホテルです。

 

コンテナを使ったトランクルームは知っていましたが、ホテルとして活用することも可能なのですね。

 

ホテルの場合は、600坪~1,000坪ぐらいの土地に、ホテル仕様に改造したコンテナをズラリと平面に置いていくというものです。

 

今も日本各地で実際にその形式のホテルが稼働しているのですが、ホテル内にレストランはなく、近くにコンビニかスーパーがあることが立地の条件のようです。

 

逆に外部の人も活用できる食堂のようなものを、敷地内に作るのも面白いかもしれません。

 

コンテナを直置きにするタイプもありますが、タイヤの上に乗せたままのタイプもあります。

 

その場合は、コンテナごと現地まで引っ張って行けばいいだけだし、投資家の立場で言うと、減価償却が極めて短くてすみます。

 

また災害があった場合、短期間に居住物件を設置できると言うメリットもあります。

 

実際、多くの自治体と協定を結んでいるようです。

 

ホテルがいけるぐらいなら、マンスリーマンションだってコンテナでいけるはずです。

 

手軽なワ―ケーションとしても、なかなかイイのではないでしょうか。

 

もう少し言うなら、コンテナを普通の賃貸住宅として使っていくことも可能です。

 

スモールオフィスだっていけそうだし、コンテナ自体を店舗にしてしまうこともできるはずです。

 

自分が「やる」、「やらない」は別として、もう少しコンテナのことを調べていくのも面白いかもしれません。

 

インテックス大阪での展示会 その1

「資産運用」や「不動産テック」の大阪での展示会に行ってきました。

 

こういった展示会に足しげく通うのが、今の私の重要な仕事の一つであると思っています。

 

むろん、何もピンと来るものがないままに帰ることも少なくないのですが、それはそれで「何もないことが確認できた」のでO.K.なのです。

 

今年中に3回インテックス大阪での展示会に参加する予定だったのですが、そのうちの1つはコロナ関連で中止になっています。

 

その会場予定地がコロナの野戦病院として使われているのが、その理由のようです。

 

展示会は東京の方が規模も大きいし、最先端のものに触れる可能性が高いのは間違いがありません。

 

が、地元の大阪の方が、実際に商品やサービスを使おうとしたり、会社と接したりしていくうえで便利なことが多いのです。

 

どういったブースが出ているかを観察するだけで、何となく時代のトレンドのようなものを感じることができます。

 

今回はコインパーキングの展示はゼロで、コインランドリーが3,4社ブースを出していました。

 

相変わらず、投資用のワンルームマンションや中古マンションの展示は数多くなされていました。

 

今はインバウンドが全滅なので、インバウンド関連の商品は皆無だったように思います。

 

投資用太陽光発電商品というのもありました。

 

今はもう見慣れたのですが、10年ほど前に初めて太陽光発電の投資用商品の展示を見た時はビックリしたものです。

 

太陽光発電を設置した土地が「利回り商品」として販売されていたからです。

 

 

 

過程を存分に楽しむ

ある服飾アドバイザーいわく「今の自分に似合う服を求めるのではなく、『なりたい自分』にふさわしい服を選ぶべきだ。そうするとその服が『なりたい自分』に引き上げてくれる」とのことです。

 

この法則は私も以前から実践してきたのですが、まさにその通りの結果を生むようです。

 

私の場合、究極の勝負服は羽織袴で、羽織袴だとどこへ行っても圧勝なのです。

 

で、先日「なりたい自分」を久しぶりに考えました。

 

そうすると何と「今の自分」が「なりたい自分」だったことに気づいたのです。

 

夢や目標を設定し、それに向かって努力していくというのが、今までの生き方だったのですが、その方針を変えてもいいかもしれません。

 

「この世で1冊でも多く本を読み、静かに朽ちていく」という人生観も実は持っています。

 

そうすると、生きていく上での、ちょっとした喜びやラッキーや感動はすべて「儲けもの」でもあるのです。

 

逆にそれらを得られなくても「1冊でも多く本を読み」そして「朽ちていく」だけでいいわけで、何の焦りも苦しみもないということになります。

 

自分の手で食事をし、自分の足で歩けるということだけで、実は超ラッキーなことなのかもしれません。

 

「それ以上、何を望むのか?」という、仙人のような心境にもなってきました。

 

少なくとも「義務感を伴った」目標は設定しないようにするつもりですが、ワクワクする夢や目標は持って、達成までの過程を存分に楽しもうと思うのです。

電子辞書

私は63歳からフランス語を学び始め、64歳から中国語を始めました。

 

中国語のほうは、中国という国が毛沢東の時代に戻っていくような気配のため中断していますが、自由中国が生まれた際には、また再学習してもいいかなと思っています。

 

で、今は英語とドイツ語とフランス語に集中しています(3つも欲張って「集中」と言えるのかどうかは分かりませんが)。

 

語学の勉強をするときは辞書は欠かせません。

 

昔は分厚い(紙媒体の)辞書を一生懸命引きました。

 

大体これ自体が面倒くさく、ここで語学に挫折した人も多いのではないでしょうか。

 

幸い今は電子辞書があるので、以前の5分の1ぐらいの労力で単語の意味を調べることができるようになりました。

 

紙の辞書は両手を使わなければ引けないのですが、電子辞書は片手でも引けます。

 

サッと引けるという心理的なことも含めると、この差は相当大きいのではないでしょうか。

 

英語の電子辞書は以前から持っていたのですが、ドイツ語やフランス語専用の電子辞書も最近購入しました。

 

例えばドイツ語やフランス語のオンライン・レッスン中に、意味を知りたい単語が出てきた場合、専用電子辞書を活用するのが一番手っ取り早いのです。

 

タイムやニューズウィークなどの英文雑誌も読んでいるのですが、ヘッドラインや最初の3行ほどに出てくる知らない単語を片っ端から調べていくと、記事が何のことを書いているのかが自ずと分かってきて、あとは比較的カンタンに読んでいくことができるようです。

 

語学における単語力は、スポーツにおける筋力のようなもので、これがないとどうしようもなく、せっせと「筋トレ」に励むしかないと思っています。