語学の勉強

話す言語によって、自分の気分が違ってくるという経験はよくあります。

 

私は英語をしゃべっている時の方が「ノリ」がよく、よりフレンドリーになります。

 

英語は日本語の33倍の情報量が流れているそうで、英語ぐらい自由自在に駆使したいと思っています。

 

AIの発達によって、ネットを通じて世界がすぐ近くに存在するようになりました。

 

フランス在住のフランス人女性から、ズームを使ったフランス語レッスンを受けています。

 

教材は『ルモンド』のネット新聞。

 

最初に私が声を出して記事を読んでいくのですが、発音を直してもらえ、これはなかなか一人でできることではないので、とても助かっています。

 

こちらは夜7時、先方は朝11時で、お互いムリのない時間帯です。

 

レッスン料はペイパルで簡単に決済できてしまえます(私の場合は四苦八苦して簡単ではなかったのですが)。

 

いずれにせよ5,6年前だったら、ありえない状況ならびに方法です。

 

語学の勉強がなぜ詰まらないかというと、たいていの場合、テキストの内容が「しょうもない」からです。

 

知的好奇心を駆り立てる内容であれば、ガゼン面白くなるはずです。

 

そのフランス人女性とは、週1度のペースで4年ほど習っているのですが、まだ1度もリアルで会ったことはありません。

 

もし次回フランスへ行く機会があれば、ぜひ会ってこようと思っています。