65歳以上の人の中には、パソコンが使えず、スマホも持っていないという人が、かなりいるということを知りました。
大企業などITレベルが高い人たちが多い環境だと、まわりが使っているので自然に自分のITレベルも上がっていきます。
が、中小零細企業で若い人たちがいない職場だと「IT取り残され感」が強いのではないかと思います。
かく言う私もその一人です。
が、スマホで詰まらない非生産的なことをして、半端でない時間を浪費している話もよく聞きます（ゲームで10数時間使ったなど）。
スマホをほとんど使わない私は、逆にそういった泥沼にはハマらなくていいのかもしれません。
スマホやテレビに使う時間があれば、それをすべて読書に充てたいと思っています。
鳴り物入りで登場した「ChatGPT」という生成AIがあります。
これだけは自分にも理解でき、案外活用していけるのではないかと感じました。
で、「ChatGPT」に登録しようと思ったら、これがどういうわけかうまくいかず（私にはよくある現象なのです）、半分諦めかけていました。
が、「Bing」という生成AIがパソコン上で勝手に使えるようになっており、今はもっぱらそれを愛用しています。
私はフランス語が読めるのですが、書けません。
先日、試しに私の文章を「Bing」に訳してもらったらバッチリでした。
もっと言うなら、単なる翻訳だけでなく「Bing」に（私が意図する内容の文章を）みずから考えて作らせることができるわけです。
