掃除は厄払い

早朝から遠出をする日や旅行の間を除いて、1日1時間半の掃除をしようと思います。

 

ビジネスパーソンが1日1時間半も掃除するのは大変だという声もあるとは思いますが、鍵山流掃除道では2時間の掃除が基本です。

 

つまり「1日1時間半しか掃除をしない」と決めたということでもあります。

 

それ以上すると、私が心底やりたいと思っている読書と語学に充てる時間が厳しくなってくるからです。

 

その1時間半は、場所はあまり縛らずに、気になったところを掃除していきたいと考えています。

 

片づけのできていない部屋は運気を確実に下げます。

 

掃除をせずホコリをためているような場所は、運気的にも悪いものを引き寄せやすく、生活も仕事も乱れてきます。

 

また片づけや掃除をしないと災難がやってくるのです。

 

逆に片づけや掃除がキチンとできていると、すべてがスムーズに回るようになります。

 

だからと言って、掃除ばかりしているわけにもいきません。

 

そこで“ぎりぎり”バランスを考えて出した答えが「一時間半」だったわけです。

 

読書や語学をやりたくて、掃除をまったく行わない日も設定したのですが、やっぱり変な事件が飛び込んできました。

 

掃除は厄を払う作業だったことを再確認した次第です。

 

掃除への方針を決め、またもやスッキリしました。