「本を読まないとアホになる」のは真実で、社会人が読まなくなり、学生も読まなくなり、人類全体がアホになっていきそうです。
例えばコロナのような「ちょっとした事件」にも世界全体がパニックになってしまいました。
コロナ自体の状況はあんまり変わっていないように思うのですが、今では誰もコロナのことを気にしていません。
私はごく初期の頃にコロナの本質を本で読んで知っていたので、何の心配もしていませんでした。
本を読むと「情報」や「知識」や「智恵」や「胆力」が得られます。
が、それだけでなく、どうやら本を読むと年収が上がるようなのです。
ある経営コンサルタントによると、どのクライアントでも、その会社で一番本を読むのは社長だったそうです。
あのウォーレン・バフェットだって、1日6時間本を読んでいるとのこと。
少なくとも私の場合、読書数と年収とが完全に正比例しています。
年収だけでなく、心が豊かになり、幸せになりました。
「本を読めば幸せな富裕層になる」というのを実践し、それを伝導していくのが、ひょっとしたら私の使命ではないかと思えてきました。
本を読む人が増えれば、日本全体の次元が上昇します。
愛する日本のためにも、本を読む人を1人でも増やしていきたいと思っています。