コロナのあとは円安で、海外旅行になかなか行けないのですが、そのぶん国内クルマ旅が極めて充実し、たぶん死ぬときに後悔しないのではないかと思っています。
国内旅行は少々贅沢したとしても、海外旅行に比べれば支出は微々たるものです。
今のうちにシッカリお金を貯めておき、円高になったおりには、また海外に足を延ばしてみたいものです。
将来、大きくなった孫たちと一緒に行く海外旅行だって考えられるわけです。
今の中国は怖くてもう入れません。
「自由中国」になった時には、また訪れることもあるかもしれませんが、少なくとも10数年あとになると思います。
アメリカもあまり好きな国ではないことに気がつきました(ただしハワイは別です)。
そうすると自ずと(中国以外の)アジアと、ヨーロッパということになります。
シンガポール、タイ、ベトナム、台湾などはとても魅力的で、何回行っても飽きません。
ヨーロッパだって、上達したドイツ語やフランス語が使えると思うだけでうれしくなります。
ヨーロッパへの一人旅は何度もしましたが、どちらか言うと「修行」といった気持ちが強かったのです。
次は気の許せる人たち(孫たちかもしれない)と、美味しいレストランを楽しみたいと思います。
アフリカや南米も、死ぬまでには行きたいと思うのですが、治安の面で個人旅行はムリで、何かのツアーに参加するのがいいかもしれません。
また大西洋を越える旅(北米⇒欧州)だけはゼッタイしようと思っています。