真夏の京都 その3

せっかく京都へ来たのだからと、老舗の着物屋さんのところへ、実の娘と義理の娘とを連れて行きました。

 

結論から言うと、当初の予算の3倍ほどがかかりました。

 

明日からまた謙虚に生きていこうと思います。

 

その着物屋さんは440年ほどの歴史があり、今も京都・四条河原町と東京・銀座の一等地に店を構え、隆々と繁栄。

 

もうそれだけで尊敬してしまいます。

 

当社も80年近い歴史があるのですが、はたして何年生き延びていくかは不明です。

 

娘2人の着物購入にお付き合いしましたが、2時間少々かかり、さすがにヘトヘトになりました。

3人ものスタッフの方についていただきました。

さて、どちらにするか?

店内の様子。

着物屋さんのあとは、いったんホテルに帰り昼寝。

 

ここしばらく過労気味だったので、隙あれば寝るようにしています。

 

心身ともにエネルギーを充実させ、秋に向かって頑張っていこうと思います。

*その日の夕食、京都「食堂宮崎」。

鱧(はも)ちり鍋です。

ホテルの部屋にこういうお風呂がついているとリラックスできます。