乱れを正す

ルーティンワークを一生懸命頑張っていると、過労で体調を崩すというパターンを、最近ちょくちょく経験しています。

 

自分の限界点が下がっているに違いありません。

 

今までと同じように出来るもんだと思い込んでいてはいけないわけです。

 

とは言え、読書数をはじめ、パフォーマンスを下げたくはありません。

 

そうすると余計なことを省いて、自分が納得できることだけに、時間を使っていけるようにするしかありません。

 

睡眠は体力や免疫力の元です。

 

これを削るわけにはいきません。

 

1日9時間睡眠を目指そうと思っています。

 

私はテレビは見ないのですが、普通はテレビを見ないだけで、1時間や2時間の時間は確保でき、そのぶん早く寝たり、本を読んだりすることができるのではないかと思います。

 

コロナのおかげで、夜に出歩くことがなくなりました。

 

今後の人生を考えるにあたり、これは相当大きなアドバンテージになるのではないかと思います。

 

私もそうでしたが、意味もなく太っている人には食生活の乱れがあるし、家が片づかない人は心の乱れがそのまま表れているし、怒りなどの感情のコントロールができない人には魂の乱れがあるはずです。

 

ひとつひとつ乱れを直していかないと、いい人生にはなりません。