生き方の方向性を決める

『やりたいこと』はいっぱいあるのですが、時間の方が足りません。

 

むろん、時間の使い方において工夫すべき点はまだまだあると思いますが、ほかの人と比べると“かなり”効率がよく、また充実したタイムパフォーマンスになっているのではないかと思います。

 

「やりたいこと」の中から「やるべきこと」を絞る必要があります。

 

ここで言う「やるべきこと」とは、義務感で達成しなければならないことではなく、楽しくワクワクすることです。

 

そして仮に「やるべきこと」で一生貫いたとしても後悔しないもののことです。

 

今まで「やるべきこと」の目標を毎年たくさん設定してきたのですが、今から5年間の目標はたった2つだけ。

 

ひとつは毎月(日本語の本200冊に加え)外国語の本を50冊読むということ。

 

もうひとつは読書に関する本を出版するということです。

 

まだ全く手つかずですが、それは想定内。

 

少なくとも日本語の本を読むスピードが上がってくるという効果がありました。

 

学生時代から渡部昇一先生の本を読み、その影響を大きく受けてきました。

 

知的生活に憧れ、いつ「天から(幸運の)ハシゴ」が降りても大丈夫なように心の準備を整え、潜在意識を活用する生き方をしています。

 

井の中の蛙」になることを恐れ、社交の狭さが気になっていたのですが、こちらの心の状態がいいと、いい人たちとの接点が次々とできることを体験中で、ちょっと驚いている最中です。