英語・会計・IT

現在のビジネスパーソンに必要なものは「英語」と「会計」と「IT」だと言われます。

 

もし私が仮に新社会人だとしたら、必死にこれらのことを勉強しているはずです。

 

今の私の立場だと、勉強を人から強制されることはありませんが、世の中に置いていかれないように、意欲的に勉強していこうと思っています。

 

普段の仕事に必要なくても「英語ができる」は自信につながります。

 

今の私の英語の実力は海外旅行に不自由しない程度です。

 

今年の5月に英語学習の目標の大転換を行いました。

 

「ペラペラ話す」から「すらすら読む」に変えたところ、英語学習(外国語学習)の意義が腹落ちし、やる気が倍増しました。

 

英語の学習法は、自分の目標から逆算して作るべきだと心底思いました。

 

来年からの3年間は、外国語の本をスラスラ読むことに専念したいと思っています(人生の重大目標の一つです)。

 

会計も引き続き勉強します。

 

20代の時に働きながら夜学に通い、簿記学校で「苦学」し、日商簿記2級に合格しました。

 

これが今でも自分の会計力の基礎となっており、これを足掛かりとして財務・経理ファイナンスの知識を積み重ねています。

 

会社の社長であっても決算書が読めない人はいっぱいいます。

 

別名「倒産予備軍」とも言います。

 

最後の「IT」については、いまだにどうしたらいいのかがよく分かりません。

 

私の前後5歳の世代で文科系の人は、ほぼ全員がお手上げの状態ではないかと思います。

 

私自身のIT力が平均より上か下かさえ、よく分かっていません(たぶん日本人全体だと平均より上で、ビジネスマン全体では下に位置するのではないかと感じていますが)。