仕事が忙しい人が、本を読めなかったり、勉強する暇がなかったりするのは当たり前の話です。
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ちょっと向上心のある人は、いつも「勉強しなければ」の強迫観念にかられ、苦しんでいることが多いのです。
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できなければできないで、挫折感を味わうのですが、これなど全く余計なことです。
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私もサラリーマンの経験があり、その時に夜の英会話スクールと簿記学校に行っていました。
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残業のない会社だったから行けたものの、それでも一種の体力消耗戦であり、何かのバランスを崩すとガタガタになってしまいそうでした(しかしその時に英会話と簿記の基礎作りができたのも事実です)。
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よくビジネス雑誌などで「英語特集」が組まれますが、それだけ英語学習に頓挫する人が多いということなのでしょう。
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私の経験で言うならば、語学の独学はムリです。
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ちゃんとお金を払ってスクールなどに学びに行かないと、勉強する時間自体が取れないのです。
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私は今、オンラインレッスンを楽しんでいますが、これだと通学の間に自宅で勉強できてしまえます。
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私のモットーは「1日も休まない」なのですが、語学にもこれを応用させようと思います。
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例えオンラインレッスンが予約できない時でも、本で勉強することはできるはずです。
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週に6日勉強するのと、7日勉強するのとでは、15%も多く学習できるのです。
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長い目で見ると、この15%の積み重ねは相当大きいと思います。
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このブログを書きながら「1日1時間、語学を毎日勉強」と、今ここで決めました。