自分で勝手に決めている「限界」

「2020東京オリンピック」の時に、自分がどういう状況だったのかを頭にたたきつけておきたいと思っています。

 

日本選手の活躍もあり、この期間中に大きくモチベーション・アップしました。

 

また、たまたま10年前のブログを読む返すことにより、ある大きなヒントを得ました。

 

自分で勝手につくっている「限界」を解きほどくことができそうな気がしてきたのです。

 

自縄自縛(じじょうじばく)からの解放と言い換えてもいいかもしれません。

 

読書数ひとつとっても、月50冊の時は50冊が限界だと思い込んでおり、100冊の時は100冊が精いっぱいだと思っていました。

 

今は月200冊読んでいるのですが、やっぱり200冊が限界だと思い込んでいる節があることに気がつきました。

 

空海も修得した虚空蔵求聞持法(こくうぞう・ぐもんじほう)は天才を生み出す手法ですが、実際にそういった方法はあると思うのです。

 

最近開発した「ヨコ勉」は、かなりの威力を持った能力開発法ではないかと、ひそかに期待しています。

 

ただし、2,3時間のまとまった時間が必要で、来年の手帳に週2回の「ヨコ勉」実施予定を早々に記入し終えました。

 

若い頃は地に足がつかない頑張りでしたが、今は大地にしっかりと根が生えた感じで、ブレることなく淡々と「やるべきこと」をやっています。

 

人がもう引退しようかという年齢で、自分の小さな会社と、仕事と、健康体があるのはラッキーとしか言いようがありません。

 

「95歳までバリバリの現役」もあながち夢ではなくなってきました。

 

要は「やる気満々」なのであります。