東京クルマ旅 その3

東京から自宅へ帰る日は、できるだけ早くホテルを出発するようにしています。

 

今回は朝7時半にスタート。

 

いつもは9時間ほどもかかって帰るのですが、今回はスイスイと6時間少々で帰ってきました。

 

体調もよく、東京で受けたアロマ・トリートメントが効いたかもしれません。

 

今回の「車勉」で聴いたCDは計9枚。

 

渡部昇一先生による「東郷平八郎」や「本多静六」の話も聴きました。

 

東郷平八郎本多静六も偉大な人で、話を聞いていて、同じ日本人として奮い立ちました。

 

仕事もでき、人格も性格も素晴らしい方は私の理想像です。

 

東郷平八郎など近代の人なのに、すでに「東郷神社」という神社ができているのもムベなるかなという感じです。

 

村上和雄さんの「スイッチ・オン」の話は、本では何冊も読んだのですが、改めてCDで話を聞くと、新鮮で面白かったのです。

 

この3人に共通するのは、それぞれ人生で最高のパフォーマンスを成し遂げたということと、「日本のために役に立ちたい」という気持ちが強いということです。

 

ブロックチェーンと暗号通貨の話も聞きました。

 

相変わらず基本的にはさっぱり分からないのですが、私が関われるとしたらビットコインを買うぐらいのことです。

 

が、そう遠くない将来、例えば不動産業で言えば、登記システムなどはすべてブロックチェーンに変わる可能性は十分にあります。

 

そういう状況にビビらない程度の勉強はしておこうと思っています。