夢(目標・大ぼら)を打ち出す

借入れをせずに、投資をしていくためには節約しかないのですが、「節約」というと、縮小していくネガティブなイメージがちょっとあるかもしれません。

そこで「節約」を「支出の最適化」と言い換えようと思います。

要はお金の使い道の選別化でもあります。

私は本代は一切ケチらないようにしたいと思っているし、ファミリーのためのお金も渋らないようにしたいと思っています。

逆に一切お金を使わないのがギャンブルや飲み歩き。

ゴルフなどの時間がかかる趣味なども控えたいと考えています。

社交も選別したいですね。

コロナでお付き合いが減り、お金や時間が浮いた人も多いのではないかと思います。

もう自宅はあるのだから、別荘などは買わないようにしようと思っています。

将来、東京を第2の基点にしたいという夢もあるのですが、マンション購入や賃貸はせずに、ホテルを拠点にするのが時間の節約という意味でベストかもしれないと考えています。

自分にとって何が大切で、この人生の中で何がしたいのかを、最初によく考えておかないと、時間を浪費ばかりして、あっという間に老齢化してしまいます。

夢を叶(かな)えるのは潜在意識に任せればいいのですが、夢を打ち出すのは自分しかいません。

思うだけでワクワクするような夢(法螺)でありたいわけです。

私は「5か国語ペラペラで資産300億円の旅人投資家」という大ボラを考え出しました。

ならばそこに向かってエネルギーと時間を集中していけばいいだけの話です。

目標が見えているので、寄り道しなくてすむので助かります。