これはイタリアでの統計ですが、新型インフルエンザの死亡者の94%が65歳以上ということです。
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要は年寄りだけにリスクがあり、若い人たちは仮に罹患しても大したことにはならないということでもあります。
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ふつうのインフルエンザでも毎年3,000人ぐらいが亡くなっているそうで、そうなると「新型と旧型のどこが違うの?」ということになります。
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ならば学校も再開し「65歳以上だけ家から出るな!」ということでいいのではないかと思います。
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私は67歳なので自宅待機組に入るわけですが「そのかわり65歳以上の人間の所得税は免除する」とでも政府が言ってくれたならば、半年やそこらは喜んで引きこもらせていただくつもりです(笑)。
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今回、新型インフルエンザが発症した海外の某・大都市に生物科学研究所(細菌研究所)があり、そこからウィルスが漏れたという話があります。
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これは時間が経つにつれて真相がハッキリしてくるのではないかと思っています。
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今回漏れた分は「年寄りの人口を減らす」(のを意図した)ウィルスということなのです。
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今回思ったのですが、こういった病原菌を撒くことは意外に簡単で、新しい形のテロにもなりそうです。
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しかしながら、仮に敵国にウィルスを撒いても、今回の世界中への拡散のスピードの速さを見ていると、まわり回って自国にも入ってくるのは間違いがありません。
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「細菌テロの場合は、先にちゃんとワクチンをこしらえてから始めよう!」と言いたいわけです。
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敵国を制圧するのに、従来のような火器を駆使しての戦いではなく、インターネットを破壊したり、細菌をバラ撒いたりするといったことをするだけで、随分と相手に悪影響を与えることがよく分かりました。