伊勢から東京クルマ旅(師走編) その4

 「多くの時間と費用を使って、毎月東京へ行く値打ちがあるのだろうか?」と、ふと思う時があるのですが、今のところ「かなり価値あり」との印象を持っています。

やはり東京は日本の最先端を行っているように思います。

働いている人だって最先端。

優秀な若手社員は東京へ回されることが少なくありません。

ある地方の銀行員が、東京で駐在員として滞在したのですが、早朝にカフェへ行くと、みんなそこで勉強しているのに驚いたそうです。

地方では、そんなところで勉強している人なんていないし、そもそも勉強自体あまりしていないからです。

医療や美容やファッションだって、やっぱり最先端を行っているように思います。

不動産的に言っても、地方の地価はジワリジワリと下がっていく傾向があるのですが、東京の千代田区中央区、港区は最後まで下がらないように感じます。

近い将来、この3区内でマンションを買うのが、私の夢の一つでもあります。

それも1室ではなく7室。

7室あれば月間の賃料は200万円を超えるはずで、そうなれば当社レベルの会社であれば、立派に1事業として成り立ちます。

お金を貯めて、無借金で11室増やしていこうと思うのですが、果たして何年かかることやら。

やっぱり95歳までバリバリの現役で働かないとアカンのです。