スキあらば読書!

東京出張などが増えてきて、やはり出張の間は本
が読めないのです。

月に30冊程度であれば、時間の合間を見つけて本
を読んでいけば達成できると思うのですが、200冊
ともなれば本気で立ち向かわないと到底読破でき
ないことを身をもって感じています。

毎晩「読書タイム」を3時間ほど取っています。
(その間テレビは見ないので、芸能人の名前や顔
はほとんど知りません)

読書タイムは夕食のあとなのですが、夕食ではア
ルコールは全く飲まず、酒好きなのによく我慢で
きるなと自分でも不思議に思っています。

1日7冊を一つの目途として読んできたのですが、
1日10冊にしないと、なかなか目標が達成できな
いように思えてきました。

やるべきことを「読書」と「語学」と「投資」に絞った
のですが、語学も投資も本を読むところからスター
トするので、本ばかり読んでいても罰は当たらない
のではないかと、ちょっと思ったりしています。

ウォーレン・バフェットだって、1日6時間本を読
んでいるのです。

会社に出社せず、家で本を読むのも「あり」かも
しれません。

余計なことを出来るだけ省略して、読書などのコ
アに集中していかないと、人生の後半戦を乗り切
れないように思います。

では、何を省略するのか?

コインパーキングの集金と清掃は自ら行っている
のですが、これをやめると地に足が着いた仕事が
デキないような気がするので、これは継続。

普段の掃除も、神事として捉えているので継続。
(会社も自宅も、相変わらずスッキリ片付いておる
のであります)

「やるべきこと」は考えたのですが、どうやら「や
らないこと」も考えなければいけないようです。