「今月の読破リスト」185冊

今年に入って月に185冊の本を読むことにしました。
昨年は月170冊を読んでいたのですが、この15冊のプラスはかなり大きいのです。
本気で取り組まないと、とてもじゃないけれど達成できないことを痛感しています。
この「月185冊」が最終目標ではなく、2020年には「月250冊」というのが目標設定されています。

なぜ「月250冊」かというと、それによって「年3,000冊」が読破できるからです。
年3,000冊読んでいる人は私のまわりにはいませんが、何人かの本の著者たちがそれぐらいのペースで本を読んでいます。
従って少々人よりも多くの本を読んでいるからといって(上には上がいることを知っているので)それを自慢しようという気持ちにはなれません。

年1,000冊の本を超えだした頃から、明らかに自分が今までとは違う次元に立ったことがわかりました。
高いところから見れば物事がよく見えるように、認識力が違ってきたのです。
年2,000冊を超えると、さらにその状況が進化しました。
「ならば、年3,000冊を」というのは自然の流れでもあります。

ただし「年3,000冊」以上の、読書をするつもりはありません。
さすがにその辺で手を打っておかないと、ほかのことができなくなってしまうからです。
語学だって「5か国語ペラペラ」になるという野望があります。
これもまた相当時間を費やす分野なのです。

今の「月185冊」だと「年2,220冊」になります。
「年3,000冊」から比べると、まだまだ「道半ば」ですが、今と同じようなことをしていれば、この先けっして読書量を増やすことはできません。
速読に磨きをかけるという手もあるのですが、余計なことをそぎ落とし、読書に充てる時間を増やすのが一番効果的だと考えています。

いずれにせよ、読書のことを思うとワクワクしてくるのです。
で、「今月の読破リスト」185冊です。
参考になれば、うれしく思います。