今月の読破リスト 200冊

私がマークしている”ある人”が、年3,000冊の
本を読んでいると人づてに聞きました。

いきなり3,000冊(月250冊)はムリなので、
せめて年2,400冊(月200冊)の本を読もうと、
その時から決意し、実際に読み始めました。

先日、その人の著書を読んでいると、その人は
年2,000冊の読書数であることが分かり「あれっ?」
と思いました。

「あれっ?」の中には、ちょっと拍子抜けした気持ち
と「なんだ私の方がたくさん読んでいるじゃないか!」
という喜びとが含まれています。

自分が経営のスゴ腕でないことは、37年間会社経営
をしていて、よくわかりました(決してそれを卑下
しているわけではなく、一つの個性なんだと納得し
ているのですが)。

スゴ腕でないならば、せめて本くらいは突出して
読んでみたいものだという気持ちが強くあります。

実際に本をたくさん読んでいくと、読書ほど素晴ら
しいものはないということに気づきます。
読書は心と頭への栄養だし「人生で大事なことは
すべて本から学んだ」ようにも思います。