未来からの応援

「95歳までバリバリの現役で働く」宣言は何度も
行っているのですが、今からの30年間は人生の
黄金時代だと思っています。

青春時代なんて、この黄金時代と比べれば30分の1
くらいの価値しかないと思います。
何も分からなかった青春時代とは違い、今は知恵も
知識もサムマネーも、そして信仰もあるからです。

自分がワクワクすることだけを追っていこうと思
います。
退職し、ご隠居状態になってホッとしてしまうのと、
「さあ、これからだ!」と意気込むのとでは、顔の
色つやからして違ってくると思うのです。

たったそれだけの思いの違いで、見かけ年齢で10歳
以上の差が出てくるのは間違いがありません。
(まわりを観察していると、実際そうなのです)

やりたいことがいっぱいあると、年いっている暇
がないのです。
私は手帳に予定をドンドン入れていきます。

今年中の予定は“あらかた”決まりました。
例えば「4か月後のこの日に何をしていますか?」
と聞かれても、手帳をめくればサッと答えられます。

いよいよ今年の手帳だけでは足らなくなって、
来年の手帳も一緒に持ち歩くことにしました。
(来年の出張や「神たび」の予定が、もう7つも
入っているのです)

当然ながら、気が進まない予定は一つも入って
いないわけで、すべて「ワクワク」なのであります。

未来からこれだけ「ワクワク」の応援があると、
「今」をますます頑張ろうという気持ちになってきます。