インバウンドの人気ナンバーワンの京都・伏見稲荷に行ってきました。
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参拝に行く日はずっと前から決めていたのですが、当日は快晴。
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私の経験や感覚では、参拝の日に晴れになるのは、神さまが歓迎してくださっている証拠です。
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伏見稲荷は本当に外国人が多く、日本人率はかなり低いように思いました(20%~30%ぐらいの感じです)。
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しかもアジアからの観光客が多く、白人系は少なかったのです。
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中国語や韓国語が飛び交っていたのですが、何語か分からない言語も多く、一人一人にどこの国から来たのかを聞いてみたい衝動にかられました。
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いつもは神社という聖域で、静かにスピリチュアルなものと触れ合いたいという気持ちが湧いてくるのですが、伏見稲荷は賑わいを神さまも一緒になって喜んでおられるように感じました。
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今年の「神たび」は、伊勢神宮、出雲大社、石上(いそのかみ)神宮、伊弉諾(いざなぎ)神宮、熱田神宮、大神神社、椿大社、鹿島神宮、香取神宮、息栖神社、貴船神社と、極めて充実していたのですが、今回の伏見稲荷で締めくくりとなります。
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伏見稲荷は神社というより観光地といった雰囲気の方が強かったのです。
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近くで着物を着せてくれるお店もあり、外国の人たちが大勢、着物姿で歩いていました。
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それはそれで楽しく面白く、大いに場を盛り上げてくれていました。
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伏見稲荷のご祭神は「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」ですが、私がお名前を存じ上げない神さまのお社も山中にいっぱいありました。
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鳥居がずっと続いているので、それにつられて山頂まで歩きましたが、相当ハードでありました。
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鳥居がなければ、到底山頂まで辿(たど)り着けなかったと思います。
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*伏見稲荷のエントランスは広くてキレイなのです。
これも人気の秘密の一つかもしれません。
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*本殿です。外国人ばかりでした。
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*鳥居が続き、ワクワク感いっぱいです。
この写真に写っている人は全員外国人だと思います(着物の人も)。
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*坂がきつくなります(ハアハア言いながら登りました)。
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*途中の休憩所で、きれいな景色が望めました。
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*どんどん登っていくと、さすがに人が少なくなっていきます。
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以上、なかなか楽しかったのです。