東京へのクルマ旅 その3(旅行中に考えたこと)

2020年東京オリンピックの開会式を実際に見に行きたいと思っています。
そしてその時までに実現させたいという目標を以前に設定しました。
それは「月200冊の本の読破」と「4外国語がペラペラ」と「メガバンク株を〇〇株保有」と、そして「年収〇〇円」というものです。

このうち「200冊読破」は、目標設定した次の月から既に達成してしまいました(書いただけで実現したわけですから「書くことのスゴさ」がよく分かります)。
「5か国語ペラペラ(日本語を含む)」だって、私の頭の中ではもう完全に達成したイメージが出来上がっています。
また「メガバンク〇〇株保有」も、毎月少しずつ買い足しているので、予定の期日までには間違いなく達成しているはずです。

問題は「年収〇〇円」。
どうしたら〇〇円になるかが“さっぱり”イメージできないのです。
これは現在の年収の3倍を目標としているのですが、わずか3年で3倍にするには、今の方法の延長線上ではムリです。
そうなると不労所得に頼らなければならないわけですが、不動産か株のキャピタルゲインということになります。

が、キャピタルゲイン狙いはどうしても自分の性格や能力とは程遠いところにあるような気がしてなりません。
もし不動産や株の資産増を目指していくのであれば、フローの収入を目標にするのは具合が悪いのです。
売らないからこそ資産が形成されるのであって、売ってイチイチ税金払って年収〇〇円などと自慢していても意味がないと思うのです。