2016年私の5大ニュース

2016年度の私の5大ニュースは次の通りです。
① フランス語を始める
② 働く仲間たちとのパリ旅行
③ 東京へのクルマ旅(鹿島神宮香取神宮
④ 九州へのクルマ旅(赤間神社、宇佐神宮、幣立神宮、厳島神宮)
⑤ マニラや台北への旅

振り返ってみると、2016年は極めて良い年で、また大きな節目の年であったようにも思います。
知的にも、霊的にも、仕事的にも、一段上のステップに上がったような気がします。
語学(への努力)は完ぺきだったし、多読の方もヨタヨタしながらも何とか目標の冊数をクリアしました。

クルマ旅がこれほど自由で便利で楽しいものとは、やってみるまで分かりませんでした。
特に私の場合は「神旅(かみたび)」というテーマがあり、神社巡りにクルマがあると効率が全然違ってくるのです。

東京へのクルマ旅では、鹿島神宮香取神宮を訪問することができました。
また九州へのクルマ旅では、途中1泊した下関で赤間神社を、また2日目に宇佐神宮と幣立神宮を訪れました。
そして帰りに寄った広島で、厳島神宮を訪れました。

マニラや台北では例によって友人と「現地集合・現地解散」だったのですが、Yさんの人脈で素晴らしい人たちと会食でき(すべて日本人です)、かなり密度が濃い旅となりました。
旅ではいつも大きな収穫を得ることができます。
特に海外旅行では、出かけて勉強にならなかったことは一度もありません。

パリで一流レストランに行ったことも大きな収穫でした。
「本場」を知っているという、自信のようなものが持てました。
これからも海外では一流レストランを予約して行ってみたいものです。
美味しい料理を楽しむことができるのは勿論(もちろん)のこと、人間が洗練されていくように思います。

「5大ニュース」に入れていませんが、読書の「年間2,040冊(月170冊)」の目標もパーフェクトに達成しました。
これは1日6冊のペースなのです。
2020年まで毎年1冊ずつ増やしていき、2020年では1日10冊読むことになっています。
そうすると年3,000冊が読めるというわけです。
1日6冊でもフウフウ言っているのですが、1日10冊となれば根本的に読書方法を変えなければならないと思っています。